ちょっとした小話を………小話?🤔
まあいいや🤣
最近、Twitter(あくまでTwitterと呼び続ける笑)で見かける作品を書く理由だったりとか、書籍化云々とか、その辺なんかを「災い起こしのアルシア」の制作理由込みで書こうかな、と。
結構長くなりそうなので、長いなと思ったら適当に読み飛ばして大丈夫です(笑)
まず、最初に極端な答えを出すなら、現時点で自分は書籍化させたい、とは思ってないです。
その内起きるかもしれないし、1回くらい挑戦してみたいけど、今のところはやっぱり無いかな、と🤔
理由の一個としては、まだ全体的に未完だから。
それで、ここから制作理由に移るわけなんですが……
元々「災い起こしのアルシア」は今のタイトル名じゃなかったですし、名前考えるの滅茶苦茶苦手で、かなり適当な名前付けてました。
何なら1話限りで終わる予定だったりします。
アレは………、翌日仕事休みで尚且つ深夜テンションで色々ハイになっていた所
「気紛れにファンタジー書きたいな……」
「取り敢えずギャグオチで終わらせよう。」
と、とあるYouTuberさんのいつもとんでもない事をやらかして毎回爆笑させてくる動画を見ながら書いてた、が全ての始まりだったのですから🤣
それで、1話書き終えたはいいのですが
「どうせなら人魔戦争のくだりだけ終わらせるか……」
となって、0章分だけ書き上げたのですが………、そこで止めときゃ良かったのにな……😂
そこである事を思い出したんですね。
高校時代にこういうの書いてみたいな、って感じで色々考えてメモしてたのを。
残念ながらそれは社会人になる時に紛失してしまって手元に無いのですが……。
ただ、それをそれだけで書くとなると成立させるのに無理がある。
何せ、覚えてない箇所もそうですし、仮に完全な状態で残っていても足りない部分が多すぎたのですから。(^_^;)
そこから思い付いたのが、ストーリー、設定の再構築目的で「災い起こしのアルシア」に組み込もう、と。
それも大変でした(笑)
登場人物増やして、書き上げてる0章も色々書き直して、そっから更に10日くらいで第一部分だけ書いたのですから😂
その後も第三部までプロット用意して……(プロットと呼んでいいか怪しい物でしたが笑)
それで出来たのが「災い起こしのアルシア」シリーズになります。
だから、本当に最初はアルシア一人しかいなかったし、何ならアリスはおろか、フェンリル達ですらいなかったのです。
うん、ふざけ過ぎにも程がある🤣
だから、大元のプロットで最後の敵だった者を黒幕に、または味方になどと大分変わりましたね、本当に……(^_^;)
それで、その上で理由とかそういうのを答えていくのですが、初めは正直、折角書いたのだからランキング上位取りたいな、とかそういうのは結構強かったですね、うん。
今も少しだけありますし。
(リアルが忙しくてそこまで気を回せないのもあります🤣)
ただ、一番の目的は今書いてる「8の世界の物語の完成」であって、あくまでそういうのでは無い。
完成まで漕ぎ着けるのかも怪しい上に、そこまで気にしたら絶対に出来ないな、と。
実力が足りなくても全力で書きたいし、変な要因に邪魔されて書けなくなるのはもっと嫌だな、と。
これが、自分が物語を書く理由と、書籍化に対する答え、ですかね。
長文乱文失礼しました。m(_ _)m
時計屋