月岡玄冬

ついにニートからフリーターへと進化した筆者。現代社会の歯車として動きながら、一人の人間として生きる日々。快速にも特急にもなれない、各停の鈍行列車のごとき日常を綴る。

無職になりました。それでも生きているし生きていかなきゃいけないらしいので、日々のあれこれと思ったことを綴ります。

就職活動を早々に終えた大学四年生の涼哉は友人と子供の頃の話に花を咲かせ、とある同級生のことを思い出す。長い夏休みを実家で過ごすことに決めたふとしたことをきっかけにその同級生・芦屋…

普段使っているメモ帳に走り書いたようなものの記録。