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書くジャンルによって、必要になる部分があるということ

こんにちは月野夜です(/・ω・)/

雑談ではございますが、ちょっと自分なりに思ったことを書き連ねていこうかと思いました。

まず今回のテーマですが、『書くジャンルによって、必要なこと』とはなにか、語っていきたいと思いました。

小説を書くときに皆さんは何を考えて執筆をなさっていますでしょうか?
ストーリーだったりキャラクターの性格だったり、あるいは描写だったり。一概にこれといったものは存在しませんが、どれもこれも書かなきゃという想いで書かれているとは思います。

ただ、本当に重要なことって結構分類できたりするもので。
例に挙げるなら、恋愛ものはどうでしょうか?
恋愛ありきのお話なので、登場人物の心理描写が一番重要になってくると思いませんか?
どんな気持ちで恋に発展し、恋愛の成就させるのか?という所に読者は注視する傾向があると思います。

ではミステリーは?
作風にもよりますが、大体はストーリーに重きを置きますよね。どこに謎が潜んでいるのか、張り巡らされた伏線がどのように回収されていくのか、気になるところではあります。

ではホラーは?
これは情景描写でしょうね。主人公から見た、情景が非常に重要です。客観的な視点(写真など)で見た風景と、主人公のそのときの精神状態でみる情景とでは伝え方が変わります。
恐怖というのは漠然としていて、なんてことない事も恐れを増長させると色んなことが恐怖へとつながります。ですから、木の影が揺れたと書いても、それが主人公の不安定な心理からすれば、不穏さを増すわけです。

こんな感じで、書くジャンルによって重要になってくる部分というのは変わる訳ですね(;´∀`)

この近況が皆様のお力になれれば幸いです(/・ω・)/

3件のコメント

  • こんにちは
    自主企画「月刊カクヨム」の戸﨑享です。

    月刊カクヨムのゲスト作品としての掲載へ参加表明ありがとうございました。参加表明していただいた作品を「月刊カクヨムNo.2」に掲載させていただくことにしました。

    万が一掲載を辞退したい場合は、私にご一報いただければ幸いです。
  • たしかに、分かりやすく言えば、SFなんかは理論の見せ方やファンタジックに思わせない言葉選びが必要ですし、ジャンルごとに必要なファクターってのはありそうですね。
  • 戸﨑享さん

    コメントありがとうございます(/・ω・)/
    すべてがFになるの著者、森博嗣先生とか(著作は読んでいません汗)
    理系の先生が書かれる小説って、結局得意な分野だから書けるという部分がありますよね。
    自然とそういった表現が生み出せる、自分の強みが出せる、一番賢い選択かもしれませんね。
    だからこそ、自分の表現がどのジャンルに強いのか客観的に見極めるのも大切ですね!!
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