こんばんは月野夜です(/・ω・)/
さてさて、今宵は小説を1冊読み終えることが出来ました(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
和菓子、いや、我が師と勝手に仰いでおります伊坂幸太郎さんの『クジラ頭の王様』を読み終えました!
ハシビロコウという鳥が出てきます(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
主人公はお菓子メーカーの社員です(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
ある日、自社のマシュマロに画鋲が混入していたといクレームが入り、主人公は急遽記者会見を開くことになる…
そんな感じの出だしです(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
ストーリーとしては奇抜さはないものの
やはり話の運び方、文章の洒脱感が良く、飽きずにスラスラと読み進めることが出来ます。
自分の目指すところがそれです(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
読んでて面白いと感じるのはストーリーではなく、主人公の考え方やその行動だったりするので間を繋ぐ役割として面白い文章が小説には最適だと、伊坂幸太郎さんの小説を読んで学びました(・д・。)
最終的にストーリーというのは、締めくくりが大切でもあり、途中に訳分からんくなっても、文章と結末がしっかりしてたら、大抵の読者様は読んでくれるのではないか?と期待してます。(好みの問題ではあるが…)
しかし、ココ最近は執筆に注力できておらず頑張らないといけない😭