エッセイは苦手と言っていた私ですが、ここはひとつ挑戦をしてみようと、主にミニシアター系の映画にまつわるお話「暗闇に生まれる物語」を書いてみました。
と言っても、この長さで一ヶ月以上かかったという(笑)
映画は小学生の頃から好きでした。
どれほど長い映画でも、身動きせずに最後まで観たものです。もちろん、洋画邦画ジャンルも問わず(ホラーとミュージカルはやや苦手ですが、それも最近克服したような……)
とはいえ、好きと言っても基本的に俳優や監督といったところには全くの無頓着で、流行りを追うことはほとんどしません。ただタイトルとあらすじと、予告編の空気感だけで好きを決める。
そんな人間の映画エッセイです。
しばらくは最近観た作品を取り扱うと思いますが、その内昔観て好きでDVDまで買ってしまった、誰も知らないような作品(笑)もご紹介するかと思います。
その時はぜひ、こんな作品もあるのね、と楽しんで頂けたらと思います。