先日の、エントリーした覚えのないコンテストに応募になってる件……結局、原因は不明でした。
あーんど、第三者の成りすましが考えられる場合は、メアドやパスワード変更したほうがいいですよ、と案内をもらったので……結局……それしかないのですかね。
ひとまず、めっちゃ長いパスワードに変更しました。
基本的に小説投稿や設定変更は自宅の個人PCからで、外のフリーWi-Fi を使ったりは皆無なのですよね。アンチウイルスソフト入れて、つい最近、がっつりウィルスチェックもしたばかりだし。
そもそも、私如きの小説に手を出しても、何のトクにもなりゃあしないだろうし……。
びみょー(>_<)
普段、コンテストの応募などは、すごい神経使って調べてからエントリーしています。
文字数や原稿枚数の規定はもちろん、締切日、あらすじ添付などの諸注意や、審査員がどのような作品を求めているのかなど。(求められている内容を書けているかどうかは別として!)漏れやミスが無いか何度も読んで、ちゃんとクリアできる判断をしたうえで、エントリーしています。
今回の「ファミ通文庫大賞」は他の新人賞応募の執筆スケジュールの関係で、最初から全く予定していませんでした。なので、試しに応募も無い。
そもそも、一話完結の3,000文字ちょっと。自主企画にすら参加する予定のない作品が何故エントリーになっていたのか。
エントリーの時は必ず再確認画面も出るし。
「ファミ通文庫大賞」のページを何度も開いていて、今まで一度も気づかなかったというのも……なぜ。わからーん。
今回すごく嫌なのは、「明らかに規定外の作品がエントリーしてしまっている」という事なんです。
真剣に小説を書いている他の作家さんにも、それを読む読者や編集者にも、すごい失礼だと思うので。ほんっとに、申し訳ない。
頑張って書いていたけれど、規定文字数を達成できなかった……というならいいんです。仕事や勉強が忙しかったり、体調を崩したとか、どうしても続きが書けなかったとかあるでしょうし。
気軽に力試しでやって、気分がのらなかったもいいでしょう。
少なくともエントリーの時点では、挑戦してみようと思ったのでしょうから。
でも、そのどれでもない。
規定外の作品は一次選考で落ちるからいいや、という気持ちにはなれない……。
むぉぉおおーん(;´Д`)
なんかもう、釈然としない。
これからいろいろやり方を、変えていかなければならんのかしらねぇ。