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あっという間に十月

 こん〇〇は、小日向葵(コヒナタアオイ)です。

 もう十月になりました。最近、読ませて頂いている連載が終わったり終盤に向かったりで、少し寂しい気分になっています。でもまぁ着地点がハッピーエンドなら、それはそれで嬉しいんですけどね。個人的には九龍くんと海ちゃんの「愛しているからこそ」殺し合う悲壮な決意の結末を、ドキドキしながら待っている状況です。焔コブラさんの『イノセンスV』は読み応え満点なのでお勧めです。

 拙著「転校生は~」も劇中時間で高校三年の九月末に到達しました。八月の毎日更新イベントかろなんとなく毎日更新していますが、さすがに仕事でくたびれてへろへろです。ストックとかほとんどないので(細かい会話の断片なら少しある)、キャラにとにかく動いてもらって凌いでいます。なかなかきついです。

 「鉄模de~」も新章は週一だから楽チンだ!とか思っていたけれど、あいつら高校生だからろくにお金なんか持ってないので、あんまり派手なことできないんですよね。重箱の隅をつつくようなネタばかりで申し訳なく思うことしきりです、

 月一の「ようこそ~」も、しょうもない話ならどんどん行ける!と思ってはいたのですが、本当にしょうもない小ネタばかり浮かんでしまいトホホです。


 まぁ私自身がとほほな人間なので仕方ないですね!


 話は変わりまして。最近DVDを借りてエスパー魔美を観ているのですが、シナリオの質がまさに玉席混合といった感じでうーむ、です。魔美ちゃんの行動がちゃんと年相応の女の子の回と、調子に乗ったのび太の回が入り交じっていてうーむ、です。のび太でさえ最低限「自分の立ち位置」を出ようとはしないのに、無鉄砲無神経無配慮な言動の回とか観ていてすごくつらい上に、『その言動がないと話が進まない』というストーリーになっていて、「ああこういう『お話の都合でキャラを動かすやり方』って、私には合わないんだな」と痛感しています。

 でも、キャラの自発的な動きに任せることしかできない私のやり方もどうなの?とは思いますけどね。とほほ。


 現況はそんな感じです。レイジとセフィアは、頑張って無事卒業までは行き着きたいと思っています。どの作品も楽しく書いていますので、楽しく読んで頂けたら嬉しいです。そして他の作者様の作品も、素敵な終着駅にたどり着くことを願って止みません。


 それでは!

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