寒い日と嵐の日しかなかったような3月と4月の一週目が終わってしまいました。春来てた?来る前に帰った?
3月は大人しく書き途中の長編に集中していようと思っていたのですが、なぜか誕生祭のお題マラソンに皆勤するとか、ついでに黒歴史祭にも投稿しちゃうとか、やると宣言したことは一切やらないくせに、やるつもりのなかったことは次々とやらかしてしまう私です。
さらにやるつもりがなかったこと。電撃大賞ってカクヨムからでも応募できるんですね、え、短編も応募しているんですね、って気付いて、過去作の再利用を企ててみたり。
電撃大賞の短編賞は2万〜4万字らしいので、書き途中で放り出した長編とか、カクヨムコンの流用とかで行けるじゃんと思ったわけです。で、あれこれ準備してから、応募直前に大切な注意書きに気付く。
「カクヨムからの応募は読者選考またはカクヨム編集部より選出したものに限ります」
これはつまり、私なんかの奇作は一次選考にも行かずに足切りされる可能性が100%くらいあるってことですよね。
参加することに意味があるのに参加すらもできないのは悲しい……。
一応、以下三つに応募タグつけてみました。全部過去作流用です。今更ですけど、私って主人公の名前に夏の字をすぐに使ってしまう癖があるみたい。
【キノコキライなんちゃらかんちゃら】
ちょうど書きかけで4万字くらいだったので、完結マークをつけて応募しちゃいました。誤字脱字のみ修正。
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054921818122【芽衣川さんは攻略できない。】
ゲーム原作コンテスト?みたいなやつの応募作の流用です。主人公が同じ、1万字くらいのものを二つ書いてあったので、前編後編として合体させました。後編のやつ(表題作)は一次選考を突破したものなので、まあ、そんなに悪いものではないかと。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139557700642167【俺と女神の惑星運営ライフ 〜地球は俺で、俺は地球?〜】
何年か前のカクヨムコンの短編賞で一次選考通ったやつです。そのとき1万字だったので、せっせと水増しして2万字に増やしました。カクヨム広しといえどなかなか無い(と思われる)奇作です。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093074087281035そもそも応募方法あってるのかな。まあ、リサイクルとか考えている時点で負けですよね。