いつも徴税艦隊(タックスフォース)!をお読み頂きありがとうございます。読んでもらえているというのは、やはり更新への最大の活力です。
皆様あってこそのタックスフォースでございます。
さて、いわばここまでのお話は〇滅の刃で言えば立志編。
今からが斉藤君にとっても(作者にとっても)正念場。
特別徴税局が今後どのような動きを見せるか、斉藤君がどのような活躍をするか。
ここまでたっぷりお読み頂いた上で、舞台となる特別徴税局がいかに帝国官公庁の、というか舞台となっている帝国暦世界の常識からかけ離れた組織かということは、十二分にご理解頂けたと思います。
きっと斉藤君もそんな組織に馴染んで、とんでもないことをやることになるのでしょうが…可哀想に。
スローペースではありますが、今後もお付き合い頂ければ幸いです。
次回徴税艦隊16話となりますが、更新は4/30(日)19時頃を目処にしております。もうしばらくお待ちください。
あっ、あとアスファレス・セキュリティ業務日誌についても、徴税艦隊の世界観をより深くご理解頂くのに役立つ副読本のようなお話でもありますので、こちらも是非。
お目汚し失礼しました。5月中のGWを勝ち取るべく、土日も仕事を詰め込んで悪あがき中の作者より、皆様に愛を込めて…立て!万国の労働者!休みを寄越せコンチクショウ!