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『丑三つ時~』のレビューをいただきました

埴輪さまよりレビューをいただきました。ありがとうございます!

妄想に任せて書き綴ったものを評価してくださりありがとうございます。長さを考えると話数分割しないのは不適切かもしれませんが、作品自体が手紙形式ですので、一まとめのままとしました。

「現代的な表現」、やってしまっていましたか……。気づいてなかったのか、うまい表現が思いつかなかったのか、敢えてやったのか。自分でチェックしてみますが、更新されてももし直っていなかったらここでご指摘いただけると幸いです。

性転換はやはり基本的におかしな話ですので、それを書く理由・それに見舞われた登場人物の変化などは、少しは考えてから書き始めますね。そこに目を留めてくださり、重ね重ねありがとうございます。

悪魔の仕事は私自身かなり気に入ってます。あのラストまで、一瞬で一気に絵図面を引いたのかなと。

1件のコメント

  • レビューについての詳細なお返事、ありがとうございます!

    私もこの小説の形式を考えると、一つにまとめたことが良かったのではないかと思います!(一気に読めたので、長さも気にならなかったですしね!)

    現代的な表現というか、私がどこに引っかかったのかについて、自分でもなぜなのかを改めて考えてみました。

    それを端的に述べると、ウコン、シェパード、ハッピーエンドで、恐らくこの横文字が近くに並んでいることが、「これはいつの時代のお話なのだろう?」と考えるきっかけとなり、引っかかってしまったのだろうと思います。(ウコンって面白い名前だな……シェパード……シェパードってどんな犬だっけ……昔からいるんだっけか……からのハッピーエンド……あれ、これっていつの時代の話だろう? ……という感じ!)

    だからこそ、序盤に登場する「ペーパーナイフ」という横文字が気にならなかったのだと思います。

    我ながら言いがかりも良いところだと思いますが、正直な感想が何らかの参考になればと思い、敢えて書かせて頂きました。

    本作を支えているのは独特な雰囲気ですから、一度しっかりとその世界に引き込んでしまえばこっちのものだと思うので、そこに至るまで読者を我に返すことがなければ、最後まで読んで貰えること請け合いではないかと思います!(私が上記の点で引っかかっても読むのを止めることがなかったのは、序盤でがっちり興味を惹かれたからだと思います!)

    ラストの余韻というか怖さもまた新鮮で、こういうのも大いにありだと思いました!
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