• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

ファンタジー作品のレビュー

齊藤 紅人さまの『竜斬の理』のレビューを書いてみました。
キャッチフレーズとあらすじを見てパッと思い出したのは、十年ほど前のライトノベル《ラキスにおまかせ》シリーズ。皇帝がドラゴンを食べるために、勅命を受けた魔術師が、伝説の武器や防具を(包丁や鍋として使うべく)世界中を巡って集めていくという物語でした。
コメディタッチのそちらとは違い、『竜斬の理』は堅牢な文体ですが、そういう物の見方があるのか、面白いなあ、といううれしい驚きは私の中で共通しています。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する