登場人物に愛着を持ってしまうと酷い目に遭わせたくなくなってしまって…。これまで自分では自分のことを、嬉々として腕を飛ばしたり首を飛ばしたりできるタイプの作者だと思っていたので驚きです。

ところで芦花公園ホラー賞、最初は「傘女」というタイトルで書いていましたが、前述の理由からにっちもさっちも行かなくなり、やむ無く没にし、怖めのエッセンスを抜き取って「交差点の老婆」を組み上げたところです。抜き取った後の恐怖薄目の部分も捨ててしまうのは勿体無かったので、雨月の方で組み直してみました。