本日より、「異端鬼異聞禄」の二部の公開となりました。
正直、苦戦気味です。
あまりに上手く行かないので、短いのを書いたりして気を紛らわしていますが、あまり力まずボチボチやって行こうと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
話しは変わりますが、矢張りWeb小説とかを楽しまれる方は、先日亡くなった、ポール・オースターとか興味が無い方が多いんですかね。
日本で人気の海外作家だと思っていたので、まつわるエッセイとか有るかな探してみたのですが無いようですね。
(運営がKADOKAWAだからとか無いですよね…)
自分はポール・オースター著、柴田元幸先生訳の作品を楽しみにしていたので、ショックです。
一読者として心よりのご冥福をお祈りします。
そのオースターもですが、海外の作家の少なくない数の人が、出版社や新聞社に応募、投稿した短編が評価されてからの、デビューが多いようで。デビュー作がその短編を加筆修正した、中編の作品と言う作家も多いイメージです。
(作者紹介でそう言ったエピソードが多いイメージ)
このカクヨムにも、多くの短編がありますが、評価的には中々苦戦されているようで、少し寂しいですね。
そう思うと、矢張り文芸系の作品はWebでの評価と言うのは難しいのでしょうか、自分もそう言った作品を探す方なので少し苦労しています。
良い文芸系の作品読みたいですね。
と言う訳で、色々模索中です。