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更新&部隊構成①



どうも、最近源平合戦にハマってる四条です。ちなみに源氏は義経と範頼、義仲、平氏は敦盛推しです。頼朝嫌いです(頼朝好きな人ゴメンね)。
以下今回の雑談↓


今回の更新で第2師団やら連隊やらが出てきまして、結構面倒な編制してるんでちょっと説明。

現在日本陸軍は(つっても陸軍の編制しか考えてない)、12師団持ってまして…あ、師団とかわからない。じゃあ今回はそれについて書きます。


師団→陸軍最小の戦略単位。戦略単位はざっくりいうと、司令官の命令を実行できる部隊の単位(他には軍団とか混成部隊とか)。司令部がある。普通下級将官が司令官。2〜3旅団、もしくは連隊から成る。1万〜2万人くらい。

旅団→師団より小さい規模の部隊。戦術単位では最大規模。旅団を編制しないでそのまま連隊を編制することもしばしば。だからちょっと影薄い?普通2〜3連隊から成る。准将が司令官。5000人から7000人くらい。

連隊→旅団の下の規模。大隊をいくちか集めて編制される。3〜4個連隊で1師団になることも。大佐が指揮官。1500〜2500くらい。

大隊→連隊の下の規模。2個以上(大体4個。まちまち)の中隊から編制。少佐が指揮官。800〜900人ほど。

中隊→大隊の下。何個か組み合わせて大隊を作る。大隊すっ飛ばして連隊を作るところも。大尉が指揮官。大隊200人くらい。

小隊→中隊の下。二個以上の分隊からなる。少尉が指揮官。20〜50人くらい。

分隊→小隊の下。いくつかの班から構成。指揮官は少尉以下の准士官がいろいろ。10人〜

班→軍で一番ちっさい単位。4人から構成。下士官、准士官が指揮官。





みたいな。

要は師団が一番大きいんですね。そんで一番人数がいると。もちろんこれらが基本の編制ですが特別なのも多々あります。その特別なのが面倒。

次回の近況ノートでその「特別」と「クローン兵士」内の各師団構成を書こうかな、と。

中隊って言ってんのにスラムの構成人数20いくかいかないかくらいですからね。1/10のコンパクツ中隊。もはや小隊。分隊でもええかもしれん…。

まぁそこらへんの話をしたいと思います。




最近は朝晩寒くて布団から離れられません。皆様も体調にはお気をつけて。

週一更新となってしまっていて申し訳ないです、精進してもっと頑張りますのでどうぞご愛顧ください。

それではまた次回。






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