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夕紅とレモン味



夕紅とレモン味の補完。人物紹介。ネタバレ。
本当はこういうのない方がいいんだろうけれども、技量不足すぎてない方が自分的に落ち着かないので。


結城→お坊ちゃん。家が金持ち。美形。小説家。寝台の上で見る紅色が好きすぎる。ていうか紅色さえ見れたら醜女だろうが美人だろうがあまり気にしない。好みの顔だと嬉しい。
紅色(ようは血)は夕暮れと似ても似つかねぇじゃなぇかと桜三に突っ込まれたが、本人的にはとても似ている。

桜三の笑ってる所をそういえば見たことがないことに気が付き、顔が好みすぎるのでいつか見てみたい故に桜三の女探しに付き合う。自分の欲求はある意味で副次的なもの。

桜三に対して恋愛感情はない、が、それ以上の情欲を持っている。抱きたい云々とか言ってる場合ではない。勢い余って殺しちゃいそう。
性格的にも桜三は普通に好ましい。普通の感性を持って生まれていたら普通に告白して普通に付き合っていた。





桜三→お坊ちゃん。家が金持ち。美形。詩人。マグロの女が欲しい、というよりも死姦の生きてるバージョンがしたい(死んでるレベルで静かで動かないけれどきちんと生きている女の人)。結城が紅色紅色うるさい。

結城が実はやばい性癖の持ち主だということを思春期に知り、自分だけがおかしい訳ではないことに気がつく。むしろ結城のせいで覚醒した。
正直結城の女殺しには辟易している。でも自分が気に入らない女を間違えて殺しちゃった時に後始末してくれたので頼っている。

結城の顔は好きだし、これで静かで女だったら余裕で条件クリアなんだけどと常思っている。むしろ静かになったら結城でいい。




こんな感じで若干BL臭のする作品となりました。これはそれを意識して書いたものなので、苦手でしたらすみません。でもほぼそういう描写は見れないので大丈夫なのでは?と勝手に思っております。







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