東夷

お久しぶりです。
その後大活躍ですね。今回もカクヨムコンには参加されるのでしょうか？　今度はプロ作家部門ですね。

さて、私もできれば参加しようとあがいているいるのですが、東夷様から見て現在書いている作品が面白いかどうかを見ていただければうれし～な～、と思いコメント差し上げます。

お忙しい中ですので、『読者ユーザーになった気分で』流し読みしてくだされば幸いです。

「第2話が読みたい」

と思える出来になっているでしょうか？
自分ではわからないもので(>_<)

よろしくお願いいたします。


キャッチコピー
『姫に天下を！』「嫌です。畑に水まきしなくちゃ」

作品名
勘違い戦国ゲームのNPC幸村（女）はスローライフしたい


紹介文

そのゲームは二十一世紀前半の日本をこよなく愛する海外大富豪、ヴォロシロフ公爵の趣味で作られた。
ゲームで生成されたお宝はすべてリアルで現実化されるプロジェクトでもある。しかしその大富豪の知識が偏りすぎており。

高校を中退する危機を回避するべく真田有紀（プレイヤー名スノウ）がプレイし始めた死にゲーVRMMORPGサムライ・ウォーズには、様々なツッコミどころのあるスキルやイベントが待ち構えていた。

サムライブレード、ニンジャステップ。ヒョウロウボール。

外人さんの日本への勘違い知識と2000年前後60年間のサブカル知識が炸裂する。公爵の遊びの陰で何かが動いている？　
そこに巻き込まれている有紀を守るのはユニークスキル・ユキムラで召喚された十人の武将ジュウユウシの面々。
超一流の伝説的なNPCは最初から忠誠度MAX。そしてことあるごとに感激して「姫を天下人に！」と盛り上がり、勝手に暴走。でも有紀は「この農園でタマちゃんとにゃごにゃごしながらレア生産物を作って奨学金をゲットするんだ」と、全く無視。

こうして死にゲーと称されるVRMMOに伝説的な真田軍団、もとい真田農園が活動を始めるのだった。


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