標準語と関西弁ができればバイリンガルと呼ばれた会社に入社したものの、グローバル化やダイバーシティの大波が会社を直撃し、八年前に社長がフランス人に成り、今では社内に英語が溢れるようになりました。 言葉が変わると同時に仕事の仕方やものの考え方が百八十度変わる中で、不変って何だろうなどと無駄な哲学をするようになりました。 変化はこれで終わらなかった。 コロナウィルスは世の中を変え、自宅での引きこもり生活が始まる。 驚くことに家にいても仕事ができる。 必要な人とは一瞬でつながり、煩わしい人とは会わずにすみ、仕事はむしろ捗ってしまう! 自分の時間ができると、考えることはただ一つ! やりたいことって何だろう? そんなことを考えていたら、この世界と出会いました。 自分の思いを素直に表現(しかも日本語で)できるって素敵ですね! 当分、この世界から離れられそうもありません (^^)v