ごきげんよう。
笑ってはいけない場面で笑いがこみ上げてしまう鳥尾巻です。
今日もうっすらふんわりなんとなくなメンタル講座をお送りします。
先日、散歩中に何気なく見かけた軽自動車の広告。
「スライドドア」の文言が「スライ・ドドア」に見えましてね。
唐突にフリーザ様の声で「ドドアさん、やっておしまいなさい」と再生されました。
ぐふっぐふふ……。
車の広告を見てニヤニヤする不審者と成り果てぬよう、私は寒いフリをして上着の襟に口元を埋め、奥歯を食いしばり、何食わぬ顔で歩き続けたのでした。
まだ一人だったからいいのですけど、これが緊迫した場面だったら「なにわろとんねーん」と火に油を注ぐ事態になる可能性もあります。
どうも目の前の現実とは違うことを考えてしまうんですよね~。
以前、知り合いのカウンセラーが開催していたアドラー心理学講座に、好奇心で首を突っ込んだことがあります。
その時「リフレーミングがとってもお上手ですね!」と言われました。
リフレーミングとは、物事の見方や捉え方(枠組み=フレーム)を意図的に変えることで、問題や状況に対する認識・感情・行動をポジティブに転換させる心理学・コミュニケーション技法だそうです。
まあそうね。(゜゜)
子供の頃から妄想がお友だちですもの。
母や姉ほどメンタル強者でもない鳥は、心をざわつかせる出来事にワンクッション挟んで変換する方法を見出だしたのです。
これって対人用だけでなく、物語を創作する上でも比喩表現に応用できるのではないかなと思います。
簡単なので、今この瞬間から試せますよ。
世界の見え方が変わるかも。(*´艸`*)
【妖精のメガネ】
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