ごきげんよう。
ある意味、耳はいい方だと思うのですが、聞き間違いも多い鳥尾巻でございます。
Tuki.さんの「晩餐歌」が「最高の💩(フルコース)をちょうだい」に聞こえたり。
( ' ^'c彡☆))Д´) パーン
あ、ファンの方ごめんなさいごめんなさい、怒らないでください、これからもっと怒られること言います。
( ' ^'c彡☆))Д´) パーン
この一週間はなんとなくスピッツウィークで、作業BGMにスピッツの曲をずっと流していたのです。
草野マサムネさんの甘さと爽やかさが絶妙なハスキーボイス、天才的な歌詞と独特な世界観が遅効性の毒のように染みてまいります。
彼は「な行」が鼻にかかる発声をするので、そこもまた不思議な魅力に繋がっていると感じます。
そんな彼の数々の名曲のうちの一つ、「スパイダー」。
「ラララもっと遠くまで君を奪って逃げる」の部分が、どうしても「奪ってミゲル」に聞こえて笑いの発作が起きました。
略奪逃避行かと思いきや、「僕」は「君」を「ミゲル」に奪って逃げるように懇願しています。(いません)
奪われる「君」は何者でしょう。
奪って逃げるように言われた「ミゲル」も。
呪いに侵された「僕」が「君」に害が及ばぬように、「ミゲル」に頼んで遠ざける、なんて設定も浮かんでまいります。(絶対違うが)
公妾。(結婚の秘跡に反するために離婚と並んで側室制度が許されなかったキリスト教ヨーロッパ諸国の宮廷で主に近世に採用された歴史的制度)
既婚であることが条件で臣下に嫁がせて召し上げるのが常道。
外交や国益のため外国籍の王妃を娶ることが多かったヨーロッパ諸国の王が、教義を捻じ曲げてまで寵愛した女性。
ミゲルは臣下でしょうか。(だんだん話がズレてきた)
単にNTR(ネトラレ)趣味の変態ヤンデレ男の妄執かもしれません。
もしや「ミゲル」が本命で怒涛のBL展開かもしれません。
いずれにしてもヤベー奴です。
( ' ^'c彡☆))Д´) パーン
ごめんなさいごめんなさい。
歌詞一つ聞き間違えただけで、色々妄想する私が一番ヤベー奴でした。笑