ごきげんよう。
昨日もワイスピ観ながら、主役を喰ってしまう悪役について考えていました。
ジェイソン・ステイサム兄貴、かっこよすぎねえか? 笑
周りを敵(主役達)に囲まれながら、ステーキを頬張り、「俺を捕まえるのにその人数で足りるのか?」と余裕綽々。
そんなセリフ言ってみたいわあ。
善悪二元論で言ったら、兄貴は主役達にとっての悪なんですが、兄貴は自分なりの正義を行ってるだけなのですね。
警察からしたら、主役達も兄貴も悪です。
あるのは善悪でも正義でもなく、視点の違い。
その点も勉強になるなと思いながら観ていました。
あと印象に残っているのは「容疑者Xの献身」の堤真一氏。
これは東野圭吾作品全般に言えることかもしれませんが、いつも犯人が悲しすぎます。
(TдT)ウワーン
ちなみに私の好きな悪役は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のベネディクト・カンバーバッチ氏です。
あれは彼が主役でしょう。うん。
単に彼の骨格が好きな私の贔屓目かもしれません。笑
皆さんは好きな「悪役」っていますか?