おはようございまする。
雨降りで頭痛が止まぬのでござる。
某、午前中の血圧が低く測定不能なので、半ば生きる屍の如く、惰性で動き回っておる。
時代劇コウジを考えていたら、この口ぶりでござる。(すぐに影響される)
あちこちにぶつかり歩き、あまりにぼやけた某を見かねてか、末っ子がベーコンを焼いて、簡易スープにぶち込んで出してくれた。
ぼんやり食べていると、イチゴにヨーグルトとハチミツをかけたものを勧めてくる。
何やらお嬢様になった心持ちでござる。
タイトルの書写関係ないやんけ、と叱責を受けそうなので、あれこれ書写した詩の中から、エドガー・アラン・ポーの黄金郷(日夏耿之介・訳)を置いておく。
正直、海外作品の翻訳は微妙だなと思うことも多々あれど、日夏耿之介の訳文は華麗であるなと思うのでござる。(えらそう)