最近、書簡体小説にハマっている鳥尾巻です。
なんか手紙っていいですよね。
ある日浜辺で拾った瓶の中に入っていた差出人不明の手紙。
誰に宛てたものかも分からない手記。
夜中に届いた不思議なメール。
ポストに誤配された手紙。
タイムカプセルに入れた未来に宛てた手紙。
そこから始まる物語など良いかもと妄想中です。
壜の中に見出された手記(エドガー・アラン・ポー)
壜の中の手記・豚の島の女王(ジェラルド・カーシュ)
瓶詰めの地獄(夢野久作)など
映画でいえば
メッセージ・イン・ア・ボトル(ケビン・コスナー主演)
イルマーレ(キアヌ・リーヴス主演)
ユー・ガット・メール(トム・ハンクス主演)などなど
いうなれば読書も時間を超えて誰かの物語を読む行為ですが、手紙や手記というのはまた別の味わいがあると思うのです。
そういうの読みたい。((o(´∀`)o))
こういう自主企画、どうかな〜?