とらむらさき

『相続されたのは傭兵部隊でした。～社長なのに、新兵扱いされる日々～』
登場人物

①久東　氷空（くとう　そら）・・・主人公　一七歳　一六八センチ
　前髪が少し目にかかる長さの黒髪をした、少し幼さが残る中性的な容姿の高校二年生の男子。
　明るくも暗くもないごく普通の性格。
　争いごとを嫌うが、巻き込まれると疲れるからという理由。面倒くさがりなだけ。
　「やればできるタイプなのに」と教師や友人たちからは言われるが、面倒くさがりがたたって、勉強も運動もごく普通？
　だが、逃げ足だけは、周りも一目を置くほどの速さ。
　家と学校を行き来する平凡な生活をしていていたが、父の死後、傭兵部隊『酒呑童子』を相続する事になり、父の会社『久東商事』の社長となる。
　そして、『酒呑童子』のメンバーに鍛えられ、数々の依頼を、ほぼ強制的に引き受けていく。

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Bing Image Creatorを使用して、キャラのイメージもしてみました。
まだ慣れなくて、難しい。（泣）