今回は小説を書くにあたって元ネタなどを話そうかと思います。
そもそも私は頭に浮かんだ事を小説に書いてるのでメモを取ったりあまりしないのですが、人物の名前などは良いネタないかメモる時もあります。
「ナジュラの憂鬱」の南国編では人物の名前は機動戦士ガンダムの歴代の登場人物を使ってます。
気づいてた人もいるんじゃないかな?
「ヴァルキリー防衛隊」の新生王宮騎士団編の舞台は北極圏のアイスランド辺りになります。
原住民もその土地に住んでいるイヌイットと呼ばれる種族が元ネタです。
これはドキュメンタリーなどを見て覚えていたものを使ってます。
実際はそんなに狩りは頻繁にしてなくてアザラシくらいみたいですね。
イヌイットは見た目は日本人にそっくり
そして採ったアザラシは生で食べるらしいですよ。
シャチがアザラシやシロクマを襲うのも別のドキュメンタリーとかでそう言う映像を見たからですね〜
あとは描いてると勝手に人物が動いてくれます。人物の性格づけをするとこう言う現象が起こりますね。
敵なんかも勝手に動くので面白いですね。あとは細かい表現を修正してます。
以前に描いた作品も辻褄が合わなくなった箇所を修正したりしてますよ。
この人ならこんな時どうするかなぁと思ってると閃いて筆が捗る時がありますね〜
「ナジュラの憂鬱」を描いてる時に場面展開したのもまだ終わらせる気は無かったのに回想シーンを描いてましたね。これってナジェバラムがそろそろ終わらせてくれって言ったような気がしました。
そのおかげで良い形でラストを描けたと思います。ナジェバラムはお気に入りだったので名残惜しかったのですが誰しも最後は迎えさせないといけないと思ったのです。
「ヴァルキリー防衛隊」の主人公はあくまでルイリィなので彼女が最期を迎える場面まで描く予定です。どうなっていくのか私にもわかりません。
大まかにイメージはありますが確定ではないので…
思いついた話を描いていくのは今後もそのやり方で続けます。
なのでスピンオフが思いついたら描いてるのもその為ですね〜
長くなりましたがこの辺りで…
読んで頂きありがとうございます😊
追記
「アナザーストーリー」はアイデアが浮かべは続きを描きます。
いくつか考えてますがイマイチ閃かないのよね…なんせ登場人物の性格がブレてるから
気長にお待ち頂ければ幸いです😅