吸血鬼よりもドロドロしていて、痛そうな話をアップし始めました。
食べる、喰うっていうことはすごく愛情に近しい行為だと思うのですが、
最近岩波の性食考を読んでますますその思いが顕著に。
寝かせてた作品を見直してカクヨムに投稿していきます。
もともとは胙(ひもろぎ)という神に捧げられる血肉という言葉を本で見つけたのがきっかけで書き始めた作品です。
食べられちゃう男の子と、大きな体の白痴の化け物と。
個人的には後半出てくる関西弁の烏天狗ちゃんが「ひいさまひいさま」と言って男の子を追いかけ回すのが書いていて楽しかったです。
ブロマンス作品としても楽しんでいたけるかと思います!