通算200話をもって、
『ご令嬢とぶつかった私、賠償金に世話役を請求される』
の第一部が完結しました。
桐谷さんのギプスが取れるまでの話をひとつの区切りと考えていたので、
ここで一旦、話をまとめる形になりました。
大石つかさと桐谷さんの物語は、いかがだったでしょうか?
作者自身、毎日更新で、しか5月からはリアルとリンクしたストーリー進行にし、なんとも無謀なことばかりやっている感はありましたが、それでも続けられたのは、作者の思った以上に大石つかさと桐谷さん(それに、大家さんと葵、ののかと紗織)が作品を盛り上げてくれたのと、読者のみなさんの応援のおかげです。
コメントをもらう度、「もしかしたらダメ出しや酷評かも」などとびくびくしながらも、あたたかいコメントに励まされました。
200話書きましたが、まだ物語の中では3ヶ月しか経っていません。
そして、作者的には、大石つかさの卒業までは書くつもりでいます。
なので、二人の物語は、まだまだ続きます。
どうか今後も、大石つかさと桐谷さんを見守っていただければと思います。