読み手に取って面白い作品を書くのが職業作家の仕事だと思う。
趣味性の高い作品を書くのが趣味作家の仕事だと思う。
当然作家っていうのは序章で難しい言葉については網羅しておいて
核心に迫る言葉には後々ルビを振ることが一般的だとおもったり。
読書をしないで本を書いた先生の作品を私はこよなく愛しているけれど
自身は本に魅せられて本を書いているので
もしかしたらはまる人にしかはまらないかもしれない。
これだったら売れるな、と思う作品なんて
多分数年生きて一回あるかどうかだろうと思う。
最近生きることについてエッセイ形式で綴っているけれど
なんと、ノンフィクションです。
一昔前に流行ったブラック企業なんてところに私は在籍していました。
残業代ゼロ、就労時間20時間なんて現場です。
体力勝負なのですが基本的に最低賃金を超えることはないので
私は給与分を返してささっと会社を後にしました。
次の会社では給与はよかったのですがビジョンがはっきりしない会社だったので
二年ほど勤めて辞めました。
もしかしたらこれってゆとりじゃね?って思うかもしれませんが
会社っていうのは人類の進化によく似ていて
その環境に適切なように育っていきました。
そこを頑なに猿人でいたいという種族はなかったのだと私は思っています。
今頃も倉庫を必死子いて作っているんでしょうが十年以内に淘汰される立場
にあるのではないかと思います。
T建設さんが倉庫に乗り出してきたので私たちの小さい会社は
吸収合併を待つしかありません。
さてさて、話は戻りましてコールアンドレスポンスを意識した作品を
そろそーーーろ書こうかと考えています。
五分間読書の応募を検討しています。
多分数日中には仕上がると思うのでご期待ください。