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「LK-99」は、ダメだったみたいです

 小説には関係ないけど、忘れないように書いておきます。
 常温・常圧超電導物質「LK-99」は、認められないんだそうです。
 マイスナー効果と、電気抵抗0は勘違いなんだそうです。
 20年間測定し続けて、2週間でNG食らうという、お粗末な結果だな~。
 20年間何してたのと言いたい。日本だったら、研究資金の返還とか要求されていましたね。そんな、研究者がいました。あの人も被害者だな。

 ダメだとの証明は簡単ですが、OKという証明は難しいんですよね。それこそノーベル賞クラスの研究となると。
 『超電導』をネタに書いてみたいのもありました。ただ……、今の若い人たちには知識がないと思われます。
 『二酸化炭素』であれば、理解もされました。

 時代の先取り……、難しいな。

4件のコメント

  • STAP細胞然りですね。
  • カクヨムSF研様
     コメントありがとうございます。
     失敗を叩く記事より、成功を喜ぶ記事が読みたいです。
     STAP細胞……。アメリカに行ったと聞きましたが、再起して欲しいですね。ノーベル賞取って、日本に凱旋してくれたら、日本のメディアが平謝りでしょうに。そんな記事を読んでみたいです。
  • ちょっとドキドキして注目してました。良い夢だった。
  • @tetsu400様
     コメントありがとうございます。
     私も期待していました。残念でしょうがないです。
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