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デビュー作にしていきなり本屋大賞を受賞……か。凄い人がいたもんだ

 作者 カクヨム運営公式のレビューを読みました。
 『同志少女よ、敵を撃て』は、カクヨムにも投稿していたみたいです。でも、純文学みたいなので、読まれない前提での公開だったみたいですね。
 1.アガサ・クリスティー賞満票デビュー
 2.キノベス1位
 3.直木賞候補
 4.本屋大賞ノミネート(受賞?)

 WEB作家の目指すべき姿。その体現者なんだろうな~。
 私は去年、思いつくまま、120万文字書きました。1年目です。
 2年目は、50万文字くらいかな……。
 『数撃てば当たる』とか思っていたのですが、色々な主人公と物語を作ってみました。都度修正していたのですが、何となく手応えを貰えて、今は考えています。結果を待っている状態でもあります。
 『会心の出来と言える作品』は、まだないとしか言えません。多分、筆を置く時に、『これが一番の自信作』だったと言えるのだと思います。
 天才は、何処にでもいると思います。そして、私は凡人だと思う。何度もコンテストに落ちていますし。
 ですが、それが私のスタイルでもある。何百何千と実験を繰り返して、正解を導き出す。そして、最終的にゴールに辿り着ければいいと思っています。
 私の過程を笑う人もいますが、結果を出せれば、嘲笑も止まることを知っています。
 駄作かもしれませんが、まだ作り続けたいと思います。
 
 

2件のコメント

  • はじめまして。
    いつも拙エッセイをお読みくださり誠に有難うございます。

    本日「天才はそこらに転がっていますか?」と書きました。
    ここはすこし訂正が必要かと思わされました。
    「何かを一心不乱に努力していると天才のひらめきがもたらされる」のではないかと。いわゆるゾーンと似た事が。
    確固たる信念と自信があればもたらされやすいのは各種競技などでわかりますが、「同志少女」の場合はどうなのでしょう?

    私にはわかりかねますが、確かに言えることは私に『会心の出来』はきっと一生かかっても書けないでしょうねぇ^^;
    日々精進したいのですが、健康状態が許さず。謙虚に誠実をもっとーにして創作活動に勤しみますデス。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    追記
    封神演義はちょっとだけ読んで、放り出した口です(ごめんなさい)。
    時間に余裕が出来たら再度読んでみます。
  • 天のまにまに様
     コメントありがとうございます。
     エッセイの方、楽しませて貰っています。
     無理しない範囲での執筆をお願いします。
     今私は、考えたい期間に入っているので、更新を止めています。でも、毎日100文字でも書いた方が良いですよね。
     『会心の出来』の考え方は、人それぞれだと思います。
     実写映画化された作品は、作者が『会心の出来』と思えて、出版社への持ち込みを繰り返したと聞きましたし。
     天のまにまに様に、アイディアが振って来ることをお祈りしております。
     封神演義は……、人を選ぶと思います。私は単純に『宝貝』が好きだっただけなので、読めました。秘密兵器ですね。
     『私だったらこう使うのにな』という感じで、アイディアを捻り出しています。時間があれば、お読み頂けると嬉しいです。

     エッセイの更新期待しております。
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