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第7回カクヨムWeb小説コンテスト告知

 もう一年過ぎたのか~、っと思ってしまいます。
 12月1日からですが、皆準備してるんだろうな~とも思ってしまいます。

 選考基準が、「応募された作品のうち、読者による投票で高い支持を得た作品は最終審査にノミネートされます。最終選考はKADOKAWAの書籍編集部が合同で審査を行い、優秀作品を決定します」ですか。

「一時選考は、『読者投票』なのか?」っと思ってしまう……。
 これだと、もう完結してる作品にはチャンスなしになってしまう気がするのですが……。

 「拾い上げ」はなさそうな気がする……。ネームバリューのある人のみが、選考を通るコンテストになるのかな。
 書き始めた新作を応募するか悩んでしまう内容でした。

6件のコメント

  •  カクヨムコンは、一次は読者選考だけだと思います。そうでないときは、ちゃんと書いてありますから……。
     期間中に☆100とか確実に取れる人にとってはデメリットはないですが、公募用作品を地道に仕上げる人には不利です。(私は最初からお手上げです)逆にその分、字数オーバーなど公募では難しい作品が入賞する可能性もあります。

     『拾い上げ』を期待するのならカクヨムよりなろうだと思います。
     公募から外れた作品をちゃんと読んでもらいたいなら、なろうのネット小説大賞の方がいいような気がします。
  • 油布浩明様
     コメントありがとうございます。

     やっぱりそうなのですね……。去年は完結させた作品を応募してしまいました。「読者からの支持」はゼロだったのだろうな……。
     こうなると、12月1日から2月7日まで70話以上投稿し続けられる人が強そうだな……。
     最近になり、応募規定を読み始めて色々と考えさせられます。
     それでも、お祭りに参加したいとも思います。
     短編書くか、なろう様の方に投稿した作品のリメイクがいいかな。
     新作は、他に回してみます。
  •  なろうに投稿した作品での参加、いいと思いますよ。イベントのモチベで書き上げようとするのでなければ、完結済作品で応募する方が間違いありません。

     ちなみに昔は一次から読者選考と編集者の選考を両方やっていました。
     結果として読者選考と結果が一致しない(当たり前)作品が多く出て、一次は読者選考に一本化された経緯があります。カクヨムは出版社系ですからね。どうしても選考は出版社の発想になってしまうようです。

     その点、なろうはわかりやすいですね。
     人気作が勝手に集まってくるから、それで拾い上げ。カドカワに忖度する必要もありません。だから逆にネット小説大賞は読者選考なしでやれるんでしょうね。
  • 油布浩明様
     コメントありがとうございます。

     まだ二ヵ月あるので考えてみます。☆100が目安みたいですね……。
     一次の昔話は参考になりました。出版社の発想となるのであれば、続編が出せる前提でしょうから、30万文字以上の作品が最低ラインなのかな。誰かが、「文字数」としてそんなことを言っていました。
    「規定では10万文字以上だが、出版社としては美味しくない」だったかな……。
     いい作品を書くだけではなく、『読者選考』対策も考えた書き方が必要そうです。
  • カクヨムコンは、どちらかというと短篇系で勝負ですね。
    長編+短篇数作、長いモノも、短いモノもどちらも書けた方が後々有利ですよ。

    信仙夜祭さんも短篇作品でもチャレンジしてみては?
  • 楠本恵二様
     コメントありがとうございます。

     カクヨムコンは悩んでいます。でも、短編はハードルが低そうですね。
     お祭りに参加したいので、短編も考えてみます。
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