精霊の代弁者の16話。
敵の大将を拘束する、壮絶で手に汗握らないと読めない、超絶に緊迫のワンシーンでの事。
書いてアップしたわけですよ。
そう、私のイメージでは数人で囲んで、片手で持てるぐらいの網(あみ)を投げてもがいてる間に倒すってイメージで!
そこで登場した網(あみ)。
心太「……片手で持てる網だから……片手網……いや『手網』(てあみ)って名前でイコう!! やばい、キテるわ、今日もキテルわ!」
この時の筆者、完全にノリノリである。
そしてアップ後、大分してからなんとなく読み返している時に違和感。
あれ?!
なんで敵の大将を馬扱いしてんの?
コイツらバカなの?
こんな事書いたっけ??!
『手網』・『手綱』
(てあみ)・(たづな)。
自分で書いたのに手綱(たづな)と読む大馬鹿者。
あかん! 意味が全然変わっちゃう\(^-^)/
スマホで見たら文字が小さくて違いがわからん。
コッソリ『投げ網』(なげあみ)って名前に変更しましたって話です。
手綱(たづな) 乗馬する際、馬とコンタクトをとるための道具。
手綱を投げて拘束するぜ\(^-^)/
ヒヒーンッ!