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38話投稿しました。

https://kakuyomu.jp/works/16817139557518609026/episodes/16817330662856325782

38話投稿しました。1128文字タイプ時間21分です。

次話の概要を書き、それをなぞる形で書いています。だから文字数を特にきにしていません。概要はとりあえずの区切りの内容になるようにしています。

38話は概要だと下記になります。これをなぞる形になります。

人物のイメージですが。
咲子はうたぷりの春ちゃんみたいな。ショートカットの感じ。劇中でも可憐と評される
律子は文系なおとなしめ
美子は綺麗系。キュアフラミンゴといえばそう。性格のイメージは小松未可子です


20230830 概要

律子の休日における生活が描かれる。午前は男達の評価で盛り上がったあと、律子はライトノベルを堪能していた。この手の本は結構な量を蓄蔵している。
お母さんが編集者だからもあるが、律子は小説を読むのがすきだった。オンラインにおける冒険ものが最近増えてきたな、でもラブコメも好き。午前の盛り上がりもあり、
新規のライトノベルを午後は堪能していた。結構刊行されたシリーズだけど、クールなのとおしゃれな同級生ね、下級生も加わるのか。不器用だこと。良かった。
読んだあとは妄想に励むのも好き、うーん。もだえる。自分の事を振り返る。盛り上がりはしたものの実際はどうなのだろう。五条君との距離を認識してみる
馬鹿のつもりはなかった。向こうにその気はあるのかわかんないけど、普段の挙動は慣れていないせいだな。でもあれだけで制作してるなんて、本当だろうか。
見た目は記者で背の高い、男前と言えばそうだけど。でもまてよ仲がよいといえば、石坂君と明くんもか。浩二さんも頭がよくて素敵かも。咲と美ちゃんたちと一緒にね。律子の妄想は男達に囲まれた自分達がいた。

悟の手の動きはとまらに、室内では悟のミシンの音と自身のつぶやく言葉が響いている。内容は連続として判断すると脈絡がない。だがおおむね、賞賛に近しい言葉のようだ。三人のおおよそのサイズは把握している。寸借を取ったわけではないが、着用は問題なし。それは自然と目寸していた悟の能力であるが、当人にとっては意識したものではない。流れでの美子の分も、悟の意識としては問題なかった。むしろ3人そろっての姿に興奮を憶えるほどだ。失敗はすまい。慎重かつ冷静に、出来への賞賛を送りながら室内での進捗は進む。今日中にできあがるだろう、今は、その集中の出来は。マネキンへの着用時にようやく弛緩する。容貌への賞賛としての言葉が悟の口に現れる。由。電話で律子に報告をする。最初の第一声は自然と選ばれた。

「素敵だよ」

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