3/8からの集中投稿、無事、本日を持ちまして終了しました。
長いようで短いような、本当にありがとうございました。
簡単なまとめに致しますが、今回の話は人外がいっぱい出てきて尚且つ人間の身なりをしています。
何だよ！ 人外だからてっきりケモケモしてるのかと思った！ 絶望した！
ごめんなさい、そうっすよね。
普通の人外萌えはケモケモだ。
しかし、個人的に思うに、人外とは、
人の姿をしておきながら、その中身はまるで異質なもの、と考えています。
登場人物達も、一部を除けばその姿は人間。
当たり前のようにご飯を食べ、酒を飲み、煙草を吸い、ギャンブルをする。
言うなりゃ、人間ごっこ、ですよ。
でも彼らは、あくまで、彼ら、なんです。
他人の目からしてみれば異質で気持ち悪くて近寄りがたいかも知れません。
怪物、魔女、なんて呼んでしまえばそれまでかも知れません。
でも彼らは、確かに、シュガーポットの住民として生きているんです。
たった１つ、同じ街に住んで、生活したから。
それだけの理由を盾にして、美少女を口説こうとした青年のお話でした。
さて、これからですが。
シュガーポットの話を中心に、やっていきたいと思います。
また集中投稿の期間を設けるかも知れませんし、別の短編なんかを不定期に更新するかも知れません。
それでも、活動は地道に続けていきたいです。ていうか、そうしなさいな、アナタ。
評価の高いいつ時計も更新するかも分かりませんね。
あ、あと最後に、名前についてです。
読み方は オモミヤ シオと読みます。
オモミヤとも、シオ、とも、お好きなようにお呼びください。もう、変わることはないと思うので笑
それでは、この辺りで。
笑う月には気をつけて。
よしなに。