自分でこの話を書いていて疑問に思ったのが、主人公、佐伯紺の年齢です。
”えっ、これ「少女」って言ってるけど明らかに一人暮らししてない?”
”不眠症になるほど思い詰めてるのに、親は心配しないの?”
等々、自問自答を繰り返しながら執筆していました。
でも、作者にわからない、どこにも書いてないなら読者にも伝わるはずがなく、ならば近況ノートに書いておこう!と思った次第です。
このプロフィールは、作者が気になったから一応投稿しておくだけの物なので、読んでも読まなくても良いです。
【佐伯 紺−さいき こん−】
年齢…16歳 高校2年生
誕生日…10月27日
血液型…O型
家族…両親、犬(柴犬)
身長…154cm
趣味…音楽鑑賞、読書。
特技…ピアノ(幼少期に習っており、いまでもたまに弾く)
好き…手作りのお菓子、犬。
嫌い…差別をするひと、量産されたもの。
補足…幼少期からある病気だったことにより、両親に迷惑をかけてしまったので、高校からは自分で希望して一人暮らしをしている。
不眠症のことは、また両親に心配をかけるのが嫌なので黙っている。
1話で言っていた「金銭的に不安」の不安は、”不眠症ということを親に黙っているため、病院代の援助はしてもらえない。”ということに対する不安。
補足長っ…。面倒くさいひとは読み飛ばしても良いですよ。(さっきも言った)