ちょっと用事があって、スーツを着て外出していたのですが、やっぱり違和感が……。スーツを着る仕事に就いたことがないからよく分からないし。それに着たら着たでめちゃくちゃ評判悪くて。「ホストにしか見えない」と何度笑われたことか……。でも本当にそうだから何も言えない笑
で、最近なんですけど僕の夢についてずっと考えていました。でも、全く思い浮かばなくて。なので過去を思い返してみました。小学校低学年のときの夢はサラリーマンでした。完全に植田まさし先生の漫画の影響なんですけど。
小学校高学年からバスケを始めたんですけど、それからまた変わりまして。中学校を卒業するまで、ずっと「NBAの選手になる」という夢を追いかけてました。部活が終わってからも体育館の使用許可を取って夜までずっと練習したりして。ひとつ学年が上の先輩のプレイスタイルに憧れて、「先輩みたいになりたい!」と思い続けながら練習しまくって。
でも世の中そんなに甘くないわけでして。バスケで推薦入学狙っていたんですけど、それも無理で。人生って難しいなあって心から思い知らされましたね。
社会人になってからは仕事のことしか考えないようになって、特に夢について考えることもなく。あー、僕って夢すらないんだな……。と、思っていたんですけど、ただの勘違いでした。いつからかは思い出せないんですけど、そういえば僕って夢という言葉を簡単には使わないようにすると決めたんでした。夢ではなく、『目標』。その言葉に置き換えるようにして、それを忘れていまして。目標だったら夢よりも具体的に、それを達成するための方法が見つけやすいんですよね。
目標なら山程あります。ちょっとここに書ききれないくらい。だから僕、別に夢すら持っていない悲しい人間でもなんでもないじゃんって。いや、彼女もいない悲しい人間ではあるんですけど笑 ということで解決しちゃいましたよー、という独り言でした。
あー、彼女欲しいなあ……。