相変わらずフォロワーが微減少していく減少は続いており。
何か、離れていく人達には離れていく理由とか原因とかがあるんだろうなぁと推察します。
(離れてしまった人にはもう意見を聞くこともできませんし、原因が何かは分からないんですが。いくつかこれかな?という予想はありますが。それでフォローを外す決断をさせるまでの事なのかは良く理解できません。)
更新頻度についても―――アンケートにお応えて頂いた数はフォロワー全体としては1~3%くらいなのでそれが全てを表しているのかどうかは分かりませんが―――色々な意見もあり、読者の皆さんがどんな感じに思っているのか、ある程度参考になりました。ありがとうございました。
そして、最低週一更新を……と考えたのですが、実際にやってみて、これはちょっと違うかなと思いました。
これは読者の方の目線ではなく、作者側の視点から理由です。作者の不都合な真実というやつなので詳しくは書けませんが、申し訳有りませんw
フォロワー微減が続いていても、フォロー継続して下さっている人のほうが圧倒的に多いのだから、その人達のために書こう、と自分を鼓舞したりもしましたが。
色々考えて……開き直りまして。読者のため、よりも何よりもまず、自分のために書こうという心境に至りました。
自分が楽しい。これが一番大事かな、と。
これはあらゆるジャンルにおいて、作品をつくる人のジレンマだと思うのですが、「より多くの人が求めるモノ」と「自分が良いと思うもの」のギャップというのがありますよね。それで、自分がどう思うかを忘れて、人がどう思うか何が求められているのかをリサーチし、それにひたすら媚び寄っていく物作りをしてしまうという(笑)
日曜夜にやってるテレビドラマの「若草物語」でも冒頭でそんなシーンがありましたね。主人公が思う理想は世間では少数派だ、より多くの人が求めているモノを書くべきだ、と先輩ライターに厳しく言われてしまうシーン。
確かに、特に商業的な活動においては、割り切ってそうするのも正解なのかも知れません。
でも、それで自分が楽しい、面白いと思える感覚を完全に失ってしまうと、面白いものが書けなくなってしまう、ただの作業になってしまいますよね。工場で製品を大量生産し続けるなら作業でいいんでしょうが、最初の製品を生み出す人はそれではやっぱり良いものは作れない気がする。
まぁゴタゴタ書きましたが、平たく言うと
「自分が楽しければいっか」
です(笑)
開き直って自分が面白い、楽しいと思える事を最優先で書く事にします。
これ、最初の、原点に戻ってきただけですね(笑)
自分が面白いと思うことを、面白いと思ってくれる方が楽しんでくれればそれでよいのかな、と。
そういうわけで、また不定期掲載に戻る事になると思います。
というか、結局、自分が面白いと思ってないと筆が進まなくなるという悪循環に陥るんですよね。だったら自分の好き勝手にどんどん書いたほうが、結局読者にも良いという事になるわけですから。
ご不満な方もあるかとは思いますが、なるべく忘れられないようにいくつか工夫・改良は考えていますので。
引き続き読んで下さる方は、よろしくお願いしますm(__)m