• 現代ドラマ
  • SF

生存報告

生きてます。
投稿するほどでもない短編を細々と書いてます。カクヨムコンで発表できれば良いのだけれど。

少し前に黒歴史放出祭がありましたね。
書いてたんですが「これガチ黒歴史だな…」と公開せずに置いてました。入賞作を見てると公開しなくて良かったと心の底から思います。

そんなわけで代わりに言えるレベルの黒歴史を放出します。
こないだ部屋の掃除をしていたらたまたま高校~大学時代に描いたであろうオリキャラの設定集が発掘されました。
本格的なものではなく、ルーズリーフに鉛筆で描いたような簡素な絵です。
見つけた瞬間は叫ぼうとした声がヒュッと口の中に吸い込まれていきました。人間ガチで驚くと言葉を失うのは本当のようです。

ただその絵、客観的に見ると今の画力とそんなに変わらないんですよね。
昔からまるで成長していないと嘆くべきか、当時からそれほど劣化していないと安堵するべきか。正直わかりません。
でもアナログではもう描けない。デジタルの楽さに慣れすぎたから。

再び蓋をしてしまい込みましたが、処分したくても心情的に出来ないものですね。
学生時代の教科書とか躊躇なく処分できますけど。
というかこっちの方が見つかったら死ねるので処分するべきものだと頭ではわかっているのに。
私自身が創作を続けているせいで黒歴史だと言い切れないからなのかな、と。

現在進行系で黒歴史を量産する残念な人ですが、いつか報われる日が来ることを願って今日も生きているのです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する