というわけでタイトルの通り、ようやく第一章のリライトが終わったのである。
実のところ第一章は何回かリライトはしているのだけれど、今回のリライトはかなりガッツリと構造から見直す大工事となってしまった。(特に序盤。)
一話丸々カットしたり、長いのを二話に分割したり、要らない説明文をガリガリと削ったり……。
今回は結果的に、話数は増えたのに、全体の文量は減るという事態になったのである。
リライトは良い。
目を背けてはならない自分の地獄と向き合える。
(この文章、さては何も考えずに書いとるなぁ)
とか、
(この文章、AIと壁打ちし過ぎて残さないといけない情報まで削っとるなぁ)
とか、
(この文章、リライト漏れで整合性取れてないのに放置されとるなぁ)
とか。
……まぁ、つまり、今回のリライトでも、見たくもない過去の自分の恥部と向き合わざるを得なかったせいで、たんまりゲロを吐いたのである。
これじゃねンだよなぁ、なんか違げンだよなぁと思いながらも書き進めていた、あの頃の文章の多くとお別れして来たのだ。
いつか書き直さなきゃなぁとは思っていたので、良い機会をいただけたな、と思う。
そういうわけで、第一章のリライト版は第五章を公開する時にでも(ナンバリングの振り直しなどの)大工事をした上で公開する予定である。
……と、思っていたのだが、字数的には第一章だけで十万字超えてるし、完結済みの別作品として、公募用の新タイトル扱いで公開しても良いのかな、と思っている。
(この場合、元の作品は他の公募にエントリーしない方が良いのだろう。俺は常識に詳しいから分かるんだ。)
さて、今回のリライトで何が大きく変わったのかと言えば、第一話の時点でとあるキャラクターが電話出演しているのが最大の相違点になるだろうか。
どうしてもそのキャラクターが出て来るまで作品のエンジンが掛からないのがネックだとは思っていたのだが、「じゃあ電話でもさせてみれば」という三鞘ボルコム氏のアドバイスを丸パクリした結果……物凄く、序盤の流れが書きやすくなったのである。
この場を借りて三鞘ボルコム氏には御礼を申し上げたい。
あとは、ヒロインの登場シーンもかなり変更を加えている。
不良との戦闘は視点ブレの問題を抱えていたので、ヒロイン視点だけに限定した。
不良がカラオケ屋で記憶消されるシーンは……リストラした。
あとは細々とした改稿を加えつつ、大筋では変わっていない……はずである。
章ボス戦時の視点の切り替えは……まだ試行錯誤の途中だったりする。
そんなわけで第一章リライト版は、近日中に公開予定。
あとは第五章を書き上げるだけである。
とにかく頑張れ、明日の私。