こんにちは。坂平です。
毎回名乗っていくうちに、坂平(偽名)が板についてきました。
なんか最初は
"映画とか音楽の話します"って言った気がするんですが、最近は全然関係ないことばかり書いてしまいました。
ずーーっと家にいるので、映画はここ1週間でも10本は見てる気がするんですが、映画を一本語ろうと思うとかなりの字数になってしまうということが前回分かったので、今回は音楽の話をしようかなと。
私は洋楽かなり好きなんですけど、やっぱしんみりと歌詞の意味を味わいながら聴くとなると、邦楽なんですよね。笑 (英語話せたらなぁ)
というわけで今回は、
坂平プレゼンツ!
夜に聴きたい!
音楽性抜群の日本人アーティスト3選!
(需要とかは知らん!笑)
ではSTART→→→
--------キリトリ線--------
ではまず1人目は!
川谷絵音くんです!!
(年上だけど"くん付け"ごめんなさい!!)
私の予想してる皆さんの心の声:
え?1人目から物騒じゃない??やあのゲス不倫の人?ベッ◯ーの?キノコ頭の?あの人のどこがいいの...
いやいや、そうですよね。そうなんです。
本当にね、絵音くんは不倫報道のせいで過小評価され過ぎなんです!!!
、と言いたいところなんですが。
やっぱり一部のファンは彼の音楽性の高さから、ずーっとついて行ってるんですよね。
(私もその1人)
2014年頃の全盛期程では無いですが、やはり才能のある人って一度問題を起こしたくらいじゃ消えたりしません。
彼はバンドを複数個掛け持ちしており、
その他の有名アーティストへの楽曲提供もバンバン行ってます。
マジで、
彼は天才だと思います。
そんな川谷絵音くんの、indigo la Endというバンドが、とにかく私は好きで。
(ゲスの極み乙女。も好きですが)
去年ライブにも参戦してきました...。
いや最高に良い夜だった。
何曲か紹介しますね。
まず外せないのが、
"通り恋" (とおりごい)
です。
まずイントロが最っ高にエモい。
そして歌詞も切なくて、私はまだ大恋愛未経験ですが、手に取るように絵音くんがこの歌詞を考えた時の気持ちが分かるんです。
(そのあまりのリアルさと、楽器のレコーディング自体は何年か前に行われていたことから、ベッ◯ーさんとのことを書いたのでは!?と噂されています笑)
続いて、これはindigo la Endの曲では最も有名ですが、
"夏夜のマジック"
です。
TikTokなどで有名になったらしいです。
(私はYouTubeで初めて聴きましたが)
これまたね、もうエモい。エモすぎてどらエモんになりそうです。(頭大丈夫?)
ふふふふぅ〜〜🎶
(なんか字面にすると微妙だけど)
っていう女性コーラスから始まるイントロが心を鷲掴みにしてきます。勝手にお洒落になれます。
是非とも夏の夜にベランダでビールでも飲みながら"あの子"のことを考えながら聴いていただきたいんですが、あいにく春ですね..。残念。
(飲酒は20歳になってから)
そしてそして、最後はかなりマイナーな曲なんですが、私の大好きな曲で、
"夜の公園"
です。
古めの曲なので、絵音くんの歌い方がもっと細い感じです。確かに、歌唱力で言うと今の方が上なんですけど、私はこの、昔の歌い方もindigo la End感あって好きなんですよね。
本当に、虚しさに浸って、泣きたいなぁって時とかに聴くと、サビでヘッドショットされます。
(表現よ)
以下、サビの歌詞です。
"夜の公園で隠れた君を見つけたよ
急いでまた隠れなきゃ
僕の番はまだ来ないかな
探してばっかで疲れたよ
ああ、聞いてないや"
歌詞の内容自体は、色々な受け取り方があると思うんですが、メロディと相まって、辛いときとか寂しいときに聴くと、全部が刺さるんですよね。
と、いうわけで私の大好きな、川谷絵音くんの紹介でした〜〜〜
--------キリトリ線--------
続いて、私が紹介したいのは、
「羊文学」というバンドです!
Ba.ゆりかさん・Gt.Vo.塩塚モエカさん・Dr.フクダヒロアさんの3人で構成された、オルタナティヴロックバンドです。
(書きながら私もオルタナティヴロックバンドという言葉がピンと来てませんが)
3人とも20代前半ということで、これからどんどん売れていくんじゃないかなぁ、、と私が密かに目を付けているバンドです。
私がよく聴くのは、
"1999","マフラー","踊らない"の3曲です。
どの曲もヘッドフォンでじっくり聴きたくなるようなメロディラインです。
そして私が驚いたのは、曲によってボーカルのモエカさんの声の質感が変わったように感じられること!
あれ?別の人が歌ってない?この曲。と思って調べたことがあります笑
例えば、"1999"ではノスタルジックな雰囲気の声質だと思わせると、
"マフラー"では澄んだ夕方の空みたいな透明感のある声質になってるんです。
羊文学は、東京藝大の文化祭にも出ていたことからも、非常に芸術性の高いバンドだと思います。
初耳〜、という方は是非一度聴いてみて欲しいですね。
--------キリトリ線--------
では最後ですね。
最後は、宇多田ヒカルさんです。
いやもうごめんなさいって感じです。
あまりにも有名で。
それでも少し紹介したいです。
しかし私の年代じゃないのでは?って感じですよね。
確かに。特によく知られているAutomaticや、First Loveなんか逆に私はあまり知らなかったりして。
そんな私が初めて聴いた時に度肝を抜かれ、
今もよく聴くのは、
"道"
という曲です。
確かこの曲、数年前に天然水か何かのCMに使われていた曲だと思うんですが、その当時は、ふーんくらいにしか思ってなかったです。
それが最近になって、きちんと聴く機会があり、
"宇多田ヒカルって本当に凄い人なんだ"
(呼び捨てごめんなさい)
と、高校生ながらに改めて思わされました。
メロディも飽きさせず、一度で耳に残るようなフレーズが沢山あるんですが、
何より私が強く感動したのは歌詞です。
"私の心の中にあなたがいる
いつ如何なる時も
どこへ続くかまだ分からぬ道でも
きっとそこにあなたがいる
It's a lonely road
But I'm not alone
そんな気分"
何かを一生懸命にやろうと思うと、
やっぱりどうしてもその代償としてついてくるのが「孤独」なんですよね。
突き詰めると、何事も最終的には自分との戦いになってしまうんです。
私に関して言えば、受験勉強ですね。
(決して勉強を突き詰められている訳ではないですが)
で、この曲は、そんな孤独な気持ちをポジティブに、爽やかにして、前を向こう、と思わせてくれる曲なんです。
(この曲に出てくる"あなた"のような存在がいない私でも、そう思えてしまうのが更に凄い)
こんな臭いこと普段は書きませんけど、
本当にそんな気がするんです。
それと同時に、音楽の不思議に触れた気持ちになります。
--------キリトリ線--------
と、いう訳で紹介していきましたが。
坂本プレゼンツ!
夜に聴きたい!
音楽性抜群の日本人アーティスト3選!
いかがだったでしょうか。
実は、"夜に聴きたい!"っていうのは後につけました笑、書いてるのが夜なのと、私が好む曲は大抵落ち着いている(暗い)からです笑
いやもっと紹介したいんですけどね。それは追追、ということで。
今回もめちゃくちゃ長くなりましたが、
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
大学でも使える良いノートPCを買いたいな〜