『紅のロリは反抗期』第六話更新しました。


 今回は師匠の口から『想神 ドラグレーオチド』という名前が出てきます。
 本名を『グラスローズ・ラヴァオリジン・ドラグレーオチド』と言い、龍や竜の住まうドラグレーオチド合衆国の大統領をしていたりする、相当な権力者です。
 別名『水晶竜』とも呼ばれる彼女は、肉眼では見えないほど細かく透明な鱗がびっしりと皮膚に生えており、それが光に反射して純白の肌の様に見えます。
 ちなみに身長は露市の師匠と同じくらい。
 ロリコンの皆さん残念でしたね。
 
 さて、そんな彼女が師匠の戯言に関わってくる訳ですが、露市はどうやって彼女に会うのでしょうか。

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