いよいよ精神を病んでしまった上、自らの過去の過ちに対する自責の念も強まり、何をしようにも手がつかないような状況がこのところ続いているのですが、小説や漫画は自然と読む気になるので読んでいます。
タイトルにもある通り、昨日『君と綴るうたかた』という百合漫画を購入して4巻まで読んでみたのですが、これが素晴らしい。心情の描写は心臓を刺すようで、筆の走り方は繊細でどこか儚い感じもして、好みにあった漫画で大変満足しました。
百合漫画といえば、かつて『きたない君がいちばんかわいい』を読んで衝撃を受けたことを思い出します。あれにはだいぶ歪まされた記憶がありますが、その話はまた今度ということで。
詩集については一日ひとつを目標に、自分のペースで作品を追加していきたいと思っています。よろしくお願いします。