一話だけじゃなくて最後まで読んでください(アンチクライマックス法)
青春的なものを書いてみたい。そう思ったのが始まりで、僕はこの小説を書いてみました。そして、最近流行りの「仮の恋愛」と、良い感じに青春っぽい夏休みを組み合わせた結果、夏休みの間だけ「恋愛ごっこ」をするというストーリーになりました。
キャラクターに重たい設定をつけてしまうというのは、僕の持病です。最初は、もっと爽やかにするつもりだったのに、気がつけば青木ヶ原樹海みたいな湿度です。ですが、これはこれで良い作品になったのではないかと、自分では思っています(本当は遊園地でデートさせたかったけど、行ったことがないから書けませんでした。そこは、少し残念です)。
ということで最後に、僕の魂の叫びを聞いてください。
【今まで書いた中で一番長い小説で~、いっぱい時間かけて頑張って書いたのに~、一話しか読んでくれない人が多いんです(滝のような涙)。テスラ缶、一億個プレゼントするので、最後まで読んでください~(媚びるような上目遣い)】
※テスラ缶プレゼントは嘘です。