現時点で最新話まで読んでいる方用のプロット上の分岐ネタです。
その前にヴァイさんの元ネタですが、おおよその方は見当がついているでしょう。
フライクーゲル、魔弾の射手、ドイツ語等から連想されるのは作曲家のウェーバーです。名前を出して良いのか分からなかったのでもう最後まで名前は出しませんでした。
時代的にはモーツアルト→ウェーバー→ワーグナーです。私的にはワーグナーから聞き始めた口です。まぁ高校時代の話なので今ではうっすらとしか覚えてません(笑)
以前のノートに土の精霊界ルートと風の精霊界ルートの2種類が有ると書いておりました。実はヴァイさんは土ルートだと仲間にならず、風ルートだと仲間になる設定でした。
風ルートの場合はナギちゃんと合流すると書いておりましたが、もう一人。61話で名前だけ出て来ましたクリューエルがキーキャラで加わる予定でした。
ヴァイの説得役は彼のみです。なので土ルートでは敵としか出て来ません。もし風ルートのお話を書いていれば、彼は生存して残っておりました。
まぁ、余談はさておき。これで本当のメインキャラの名前が出揃いました。この作品の中心的キャラ6人おります。
タツミ、ヒジリ、リィム、レピス、タブレス、クリューエルの6人が物語の中核となって話が進んで行きます。
特にこの6人が初期プロットから作り込んだキャラなので特に思い入れが深いキャラ達です。あ、別に他のキャラに思い入れが無い訳で無いですからね!
そんなこんなのどうでも良い余談とネタ晴らしでした!