• 異世界ファンタジー

生存報告

はい。受験シーズン到来です。
僕もなかなかなろうに投稿が出来ておりません(笑)

まあ、気長に待っててくださいね。

今なろうで書いてる所の一部↓

瓦礫が散らばっている施設の跡地で、僕は襲撃者と対峙した。

半裸で筋骨隆々。1番嫌いなタイプだ。

火の粉混じりの風が吹き付ける。
神とやらが余興にでも僕達に目を着けたのだろうか。

「河津エイタ」

「あー、完全体Mark I」

完全体だと?
じゃあ、やっぱりあいつが……!

嗚呼、いつか来るとは思っていたものの、とうとうこの日が来てしまったのか。

あの人が居ない今になって、最も恐れていたことが。

自分の不運を呪う。

いっそのこともう施設は見捨てて退避しようか。

否、ソウタを置いてなんて行けるわけない。どうにか回収できないものかと考えたが、相手に見つからずソウタの所へ行ける自信がはっきり言ってない。

そして、『ここで討たねばどこで討つ』と決意した。

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