お仕事コンでもりあがっているカクヨムですが、突然の変身ヒーローものです。
うん、書きたかったんだ。変身したかったんだ。
いやー、僕も長いこと特撮ファンやってますけど、最近のライダーとか戦隊、ストーリーが本当にいいよね。
いいものを見ると、自分でもやりたくなるのが物書きの常、っていうものです。
それに、自分で勝手に書いてる小説なら、おもちゃとか気にせず…ゲフンゲフン
現代のヒーローもののこの技術、クオリティ、そしてストーリー性、演出で仮面ライダーBlackとかを見たい、というただそれだけなんですけども。
「仮面ライダーEcrips」ってタイトルにしようとして思いとどまったくらいで。
あれくらい人間の真に迫るテーマを描いているものなら、充分に文学たり得ると思うわけですよ。
小説というフォーマットで、「変身」というお約束を、必殺キックを、如何に自然に見せるか。
お約束はやるけど、コンテクストに頼りはしない。
「ぼくのかんがえたさいきょうのヒーロー」に、ひとつお付き合いいただければ幸いです。