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自分にしか書けないこと(酔ってる)

 まず皆様、いつも僕の作品を読んでいただきありがとうございます。皆様の反応でいつも勇気を貰っています。ありがとうございます。

 さて本題ですが、僕は、流行りの異世界転生モノや女性向け作品というものは書きたい人が書けば良いと思っています。これらのジャンルに限りません。書きたいものを書けばそれがその人にとっての正解なのだと思います。僕もやろうと思えば異世界転生モノを書けます。女性向けも企業様の元で勉強していた時期もありました。が、つまらないんですねぇこれが。

 身の毛もよだつつまらなさなんですね。というのも、続ければ続けるほど、トップオブトップの人たちとの差が自分でもわかってくるんですよ。技量だけじゃなく、熱量。熱量がその人たちと全く違うんです。言ってしまえば僕がやっていたのは形だけの猿真似なんですよ。見苦しいったらありゃしない。そのうち、あぁラブコメが書きたいなぁと、仕事をしているときもいつも思うようになりました。この世界は、このヒロインは俺にしか書けないのに、俺は一体何をしているんだろうと、悔しさすら湧き出てきました。前作の連載が終わって約一年半、迷走した私は再びラブコメに帰ってきてしまいました。

 長くなりそうなのでまとめます。僕は昔からラブコメが好きなのでこれからもラブコメを書きます。皆様いつもほんとうにありがとう。あとで恥ずかしくなって消すかもね。おやすみなさい。

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