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「おれは忍者の子孫」第100話のセクシャルマイノリティに関する表現について

「おれは忍者の子孫」第100話を作成するにあたって、一部セクシャルマイノリティに関する事を書いております。

まず前提としまして、私自身、この件に関して偏見等は持っていないと思っています。
しかし、本気で考えたことがあるかと問われれば、答えは否です。

なので、そもそもセクシャルマイノリティという表現自体が、本当に正しいのかも正直なところわかりません。
いろんなところでこの表現を見かけるので、差別的な言葉ではないのかと思って使用させてもらっているに過ぎません。

その上で、第100話について。
この話の中で、『斎藤先生がゲイなのではと心配されているそうですね?』という表現をしております。
これは、決してゲイの方を否定するものではありません。

あくまでも、斎藤の妻の視点で考えたうえでの言葉です。
斎藤の妻は、夫がゲイであることを嫌がっているのではなく、自分ではない誰かの元へ行ってしまうことを恐れているだけ、のつもりで書きました。

パートナーが自分の元から離れる。
これは、誰しもが持つ感情だと思うので。

一応、こういう事を考えながら書いてはおりますが、所詮はセクシャルマイノリティについて真剣に考えたことのない人間の作ったものです。

気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。

もしも気分を害された方がいらっしゃいましたら、是非ともご連絡ください。

お話を伺って、できるだけ修正に努めたいと思います。


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