天狼星

@tenrousei
2018年5月4日に登録

エッセイ・ノンフィクション
現代ファンタジー

2022年7月13日
執筆中
　昨夜は、身体が怠く熱っぽさもあり、早々に寝てしまったので、今日は頑張ってました。 Amazonプライムで外付けSSDの1TBのものを購入し、メインのディスクトップPCから、円空像のフォルダーをコピーして、Surface Pro8に繋げて文章を書いておりました。今週末にはアップ出来そうな感じです。宜しくお願いします。皆様もご自愛ください。
2022年7月10日
第五話　アップしました！
　先程、第五話をアップしました。謎の多い円空の前半生の中で、今回は出生地のことを取り上げてみました。円空の出生地には、現在二つの説が有力視されていますが。。。　さて、皆さんは如何思われるのでしょうか？是非、感想でご意見を伺うことができれば嬉しい限りです。 Jimdoのホームページのギャラリーにも記事に併せた画像が載せてありますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。 https://enku-aruku.jimdosite.com/
2022年7月9日
サブ機の購入
　基本、取材や記録撮影に出掛けた際には、泊まりの場合にはノートPCをこれまで持って行ってました。が、さすがにカメラ一式とレンズ三本、LEDライト、バッテリー一式、三脚、黒幕、画鋲、メジャーを更に持つとかなりの重さになります。なので、これからの取材のお供にSurface Pro 8を購入しました。これで、宿泊先での画像編集や文章書きも捗りそうです♪ メインは、自宅のデスクトップなんで…
2022年7月7日
古書読み漁り
エッセイを書き続ける為に、久しぶりに沢山の古書を読み込んでます。近世畸人伝浄海雑記金鱗九十九之塵飛州誌うき世咄　円空仏円空仏円空　人と作品円空巡礼円空仏入門円空・人円空　羽島市の円空仏円空と美並村美並村村史　下巻円空研究円空学会だより記憶違いや読み直して、改めて考えてみたことなどをまとめ直すのは、楽しいけど大変だ… 今、五話を書いてますが、出生地の話が絡むので微妙な感じになります。結論自体は決まっているんだけど、その過程をどう表現するがですよね。んーっ… この中で、最新刊は「円空・人」（まつお出版・小島梯次）ですね。証拠に基づいて論じられており、お勧めの一冊です。僕も写真提供という形で参加しております。
1件のいいね
2022年7月6日
Jimdoにホームページを公開しました
先程、Jimdoにホームページを公開しました。急いで作ったので、まだ手直しが必要です。ギャラリーの写真もエッセイの話が増えれば、自然と増えるはず… https://enku-aruku.jimdosite.com/
2022年7月5日
四話目　間もなく公開
　先程までにベースは書き上げたので、今晩中には公開できそうです。お楽しみに！　写真は、岐阜県関市池尻にある旧弥勒寺官衙遺跡の敷地内にある円空墓所に繋がる道です。真冬でもやぶ蚊が飛んでくる、ある意味すごい所です。お出かけになられる際、蚊避けスプレー、虫刺されの薬は必携です。何度ここで刺されたか。。。
2022年7月4日
Jimdoに…
いつも拙作の「円空をあるく」をご高覧頂き、ありがとうございます。今、Jimdoのフリーサービスを使用して、「円空をあるく」のホームページを準備しております。大体のところは組み上がりましたので、あとはギャラリーにどの写真（画像）を使うのか、どのようなギャラリーにするのかで頭を悩ましております。ホームページは、でき次第ご案内しますので楽しみにお待ち下さい。
2022年7月3日
三話　円空学会のこと　を公開しました
三話　円空学会のこと　を先ほど、公開しました。ご一読ください。愛知県丹羽郡扶桑町の正覚寺の円空像の公開は、以前は春と秋にそれぞれ一回ずつ公開されていましたが、今は連絡がないのでどのようになっているのかが分かりません。また、一度調べてみようと思います。写真は、以前公開された際の正覚寺の円空仏群の一部です。
2022年7月1日
二話　中観音堂　を公開しました。
　先程、「円空をあるく」第2話　中観音堂　を公開しました。中観音堂は、岐阜県羽島市にあるお堂ですね。円空に縁の深いお寺としても知られています。中観音堂の中尊は、十一面観音菩薩(像高223ｃｍ）。一説には、円空が母親の没後の三十三回忌に併せて彫ったものと言われますが、確証はありません。また、最近になって背面の埋木が外され、像内納入品の確認が行われています。それらの品々を円空だけが納入したのか、造像に携わった関係者の願いを聞き届け様々な品を納入したのかも分かりません。像内納入品のうちの一つの鏡も、碌な検証検討をする前に円空の母親のものと公表しているのはどうかと考えてしまいますが。本来、歴史学は確たる証拠があって、初めて史実であった、事実であったとされるべきなのですが。。。今日の写真は、中観音堂の中尊・十一面観音菩薩です。
2022年6月30日
改題しました
元々のタイトル「僧・円空」では、僕の書きたい内容とは違う印象でしたので、「円空をあるく」に改題しました。「僧・円空」では、円空さんの伝記小説ですものね。。。よろしくお願いします。添付画像は、愛知県・某寺の円空像（部分)です。造像時期は、背面の墨書から判断すると47～48歳頃かもしれません。
2022年6月29日
撮影履歴の基礎データづくり
　円空像の撮影履歴の基礎データを作っております。延べになりますが、これまでに北から・秋田県：5か所・埼玉県：５か所・東京都：１か所・神奈川県（鑑定のために知人宅へ持ち込み）：１か所・長野県：５か所・富山県：４か所・愛知県：６９か所・岐阜県：８８か所・三重県：１か所・奈良県：４か所訪れたことにになります。もちろん、延べですから同一の場所に複数回訪れた場合も一回としてカウントしております。　よくこれだけ続けてこれたものだなぁ、、、と感心しております。　2012年から本格的に記録撮影を始めて、今年で満10年。　まだこれだけ？と言われる方もいらっしゃるかもしれません。　ただ、円空像の研究家を気取っていても、バックに円空学会の看板を背負っていても一人だけの力では何ともなりませんでした。その辺りは、理解を示してくれる何人もの大先達の皆様、ご所蔵者の皆様、管理をされる皆様、そして、家族の協力無しではできませんでした。まだまだ、お目にかかれていない円空像は沢山あります。　果たして生きているうちにどれだけの円空像の記録撮影ができるんだろうか？楽しみであり、怖さでもあります。　このあたりの話も、本編には組み込んでいくつもりでいます。
2022年6月28日
久しぶりの近況
　ただひたすらに本業が忙しい。 2年前に母が亡くなり、彼女が担当していた会社の経理関係などが一手にこちらに回ってきた。その為か比較的土日で連休できていたものが、基本、日曜日だけになった。そのせいもあって、基本、円空像の調査や記録撮影も日曜日が中心になった。　さて、2012年から円空像の記録撮影を始めて、今年で満10年となった。この10年の記録撮影の履歴をまとめようとリスト化を始めた。それに併せて、円空のこと、調査や記録撮影の様子をエッセイや日記風にまとめることはできないものかと考えている。　ひとまず、第1話は序文程度（僧・円空をざっとまとめて）として書いてみた。推敲して載せてみようかと考えている。写真は、自分が撮影し、所蔵者が許可したものを載せるようにするつもりである。写真に関してですが、著作権で保護されております。無断転用、転載など一切お断りしておりますので、あしからず。
2018年5月28日
写真展の終了
　2月10日から昨日まで、富山県富山市猪谷にある猪谷関所館での「円空像写真展～あなたの知らない円空像に会える」が無事に終了しました。多くの方に拙作をご覧頂き、また2月と5月の二回、講演会を開けたことは私自身ものすごく勉強になった機会となりました。残念ながら、最終日は会場に出掛けられませんでしたが、次の機会を頂くまで、あちらこちらの円空像の写真を撮り続けていくつもりでおります。　さて、円空の話を書くにあたって、いろいろとネタを考えております。円空の32歳までの前半生で分かっていること。最初の造像から、北海道へ渡るまでのこと。その辺のことを何か短いものにまとめられたらと思います。まぁ、時代劇ですね(^^；ひとまず、弘前藩(津軽藩)の資料を探すことにしますか。。。