スパイ令嬢完結しました!

「婚約破棄寸前の不遇令嬢はスパイとなって隣国に行く〜いつのまにか王太子殿下に愛されていました〜」
本日で完結しました!
最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました!!

正直なところ、上手く消化できなかったエピソードもあり、悔しい気持ちもあるのですが、とりあえず完結まで書き上げることができて良かったです!

実は最初は溺愛モノにするつもりだったのですが、全然溺愛してなくてタイトル詐欺になってしまいました!(なので、こっそり「溺」という文字をタイトルから取りました!笑)


そして、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、今作は名前や小ネタなどはレーモン・クノー界隈やアンドレ・ブルトン界隈からいただきました!
ブルトンのほうが悪役になってしまったのは、特に他意はありませんので!笑

私事で恐縮ですが、自分はもともとシュルレアリスムの絵画が好きで(特にルネ・マグリットが大好きです!)、そこから文学作品も読むようになったのです!(クノーはちょっと違いますが)
もし…興味のある方がいらっしゃいましたら、
「シュルレアリスムとは何か」(ちくま学芸文庫)巌谷國士著
が、入門書として読みやすくて良いのでは…と思います! おすすめです!


さて、次回作ですが、一応また悪女の逆行モノでいこうかと思っています!
乙女ゲーム転生モノにするか迷っていたのですが…たぶん先に逆行モノかな?

私の悪い癖で、いつもグダグダ余計なことを書いて冗長気味になってしまうので、次はサクッと完結するような話にしたいなぁ…と、考えています!
文章ももっと読みやすいように勉強し直して来ます!(いつも読みづらくてスミマセン)
早ければ今月下旬、遅くとも来月中旬までには連載を開始できると思います!
是非、宜しくお願い致します!


それでは、読んで下さって本当に本当にありがとうございました!
次回作でお会いしましょう!!

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