三章終了、ありがとうございます。
ここまで書けておりますのも応援してくださる皆様のお陰です。
本当にありがとうございます。
三章の最後の方は元があまりの酷さに気付いてゴールデンウィークテンションで変更。
読んでて、これ読者も私もメンタル大丈夫か? となったので軽く採用した軽い要素は必要なかったな、と。
結果、後から読み返すと納得出来てない部分も多く差し替える可能性があります。
ご了承ください。
いよいよ、四章の舞台は皆さまお待ちかねの王都へ。
登場人物各々の人間関係や心境の変化をお楽しみ頂ければと思います。
皆様お待ちかね、勇者一行と主人公が同じ地で繰り広げる物語。
様々な思惑が交錯する中、上手く紡いでいけたらと思います。
今回はメインヒロインであるユキナに注目下さい。
本当に守りたかった者を知らないうちに失っていた彼女には相当な変化があります。
それと私はミーアはヒロインじゃないと昔言いました。
一話で出しましたが……お察しの通りです。
嘘は言ってない。
主人公の得た祈らずに使える魔法の才は特別ではなく、皆が会得出来る可能性があるものなのです。
かなり成長した彼の歩みを頑張って書きます。
本来予定していた二章分はいずれ書きます。
今後も剣幼をよろしくお願いします!